ジャパンC 展望

おはようございます。最近寒くなってきましたね。私はスノーボードが好きなのですが、今年は暖冬の予報らしくて、雪が少ないそうです。週末、オープン予定のスキー場多いようですが、雪が無いため、延期するところが多いみたいです。冬のレジャーのためにも、雪、降って欲しいですね。

 さて、2018年東京開催の最終週、ジャパンCを展望します。1番人気はアーモンドアイ、2018年の三冠牝馬です。オークスを勝ち、前走は5ヶ月明けで秋華賞を勝利。そのレースぶりは圧倒的でした。カナロア産駒は先週のステルヴィオ然り、勢いがあります。ノーザンファームからしても、ここでアーモンドアイに勝ってもらってカナロア産駒の評価を上げておきたいのでは?と思っています。また、JCと牝馬は相性が良く、終いの脚が切れる馬が馬券に絡んでいます。今のところは信頼性抜群ですね。

  2番人気はスワーヴリチャード。前走は1番人気を背負って出走でしたが、天皇賞秋10着でした。この敗戦をどう見るか、私はもう終わったのでは?と思っています。

 3番人気はサトノダイヤモンド。前走は京都大賞典1着でした。前走、エリザベス女王杯4着だったレッドジェノバと僅差だったこともあり、この馬については疑問符がつきます。また、京都大賞典3着だったアルバートアルゼンチン共和国杯では撃沈。こう見ると京都大賞典自体のレースレベルに疑問符がつきます。評価は下げようと思ってます。

シュバラグランも同様。京都大賞典は叩きだったと思うのですが、全盛期の末脚は発揮されず。6歳ですからね。衰えはあると思います。

 キセキは毎日王冠天皇賞秋と続けて3着。2000m→2500mの距離延長をどう見るかですね。また、前走先行したように、切れる末脚は持っていません。そのため、高い評価はできないと思ってます。

 ミッキーロケットは和田が負傷のため乗り替わり。鞍上は誰になるのでしょうね。G1馬ですし、距離も適性があると思ってるので評価しようと思います。

 まとめると、アーモンドアイ、そして鞍上次第ですがミッキーロケットは買いだと思います。ポイントは直線で末脚発揮できることですね。今週末、楽しみです。